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ミカタ日記
低糖質レストラン
神戸西宮市にあります【明和病院】の本館5階に、
低糖質レストラン【無糖派ダイニング「ひさ家」】が
3月にオープンされました。【参照記事:明和病院、無糖派ダイニング「ひさ家」】。
メニューは、
低糖質のメニューから糖質をゼロにしたメニューまで揃っており、
メニューも豊富です。
「糖質の摂り過ぎは老化を早め、糖尿病やその他の合併症を引き起こす原因」と掲載されておりました。
(参考商品:無糖派ダイニング「ひさ家」)
また糖質を控えたり、低糖質の食事を続けていくことで、
体内の免疫力が高まり、血流がよくなり代謝がアップしたり、美肌にも効果テキメンで
健康な体に近づくそうです。
また生活習慣病(糖尿病、肥満など)の予防にもいいですね。
健康のためにも、日常の食生活から、少し糖質は控えていこうと
改めて考えさせられました。
【T】
兵庫医科大学病院が急性医療総合センターを開設しました
西宮市にある兵庫医科大学病院が
「【災害拠点病院】及び【特定機能病院】として、
高度医療機能の整備を目的とし、
平成25年4月に、救命救急センター・手術センター・集中治療センター等を集約して配備した急性医療総合センターをオープンしました。」という記事が【月刊KOBECCO】に掲載されておりました。
新しく開設されました【急性医療総合センター】は
「免震構造を採用し、水害への対策として地下をつくらず機械室は最上階に設置するなど、大規模災害時にも機能し続ける医療施設」とのこと。
いつ災害が来てもおかしくない日本に、
兵庫医科大学病院のような病院があると心強く感じられます。
3月30日 病院勉強会
3/30(土)、月一恒例の、病院をテーマにした社内勉強会を行いました。
過去に発行された日経ヘルスケア等から担当営業が気になる記事をピックアップし、まとめたものをもとに、お互い意見を交換し合っています。
今回は日経ヘルスケア2010年10月号『私が「ファン」になった診療所』他、3記事をテーマに開催しました。
病院や診療所の集患や地域貢献にトライスが少しでも力になれるよう、
日々新しい知識や情報を取り入れていきたいと思っています。
(M)
花粉症に効果あり?!
花粉症に一日一膳 治療米の商品化、農水省が後押し(参考記事:apital)
という花粉症の方には、またまた興味深い記事が【apital】に掲載されておりました。
スギ花粉のタンパク質を人工的に含ませたお米 【遺伝子組み換え米】または【花粉症緩和米】。
「アレルギー物質を繰り返し注射することなどで症状を緩和する「減感作療法」と同じような仕組みで
花粉症の治療効果が期待されています。注射の代わりに米を食べればよく、負担が軽くなるとされています。」だそうです。(参考資料:農業生物資源研究所)
病院での治療や薬以外にも
様々な花粉症に効果が期待される様々な商品(甜茶、ヨーグルト、シソ、(甜茶)飴など)が紹介されておりますが、
飲み忘れや、毎日摂取しなければいけない食品であれば食べ忘れなどで
結局継続できなかったり。。。。。
そんな経験ありませんか?
その点、お米だと毎日習慣的に食べるものですので忘れずに摂取しやすそうですね。
「農林水産省は2020年までの商品化を目指すが、課題も少なくない。」そうです。
薬事法や、コストの面など、いろいろな課題はあると思いますが、
スギ花粉で毎年悩む私としては、早く商品化して欲しいと期待してしまう記事でした。
渋柿の絞り汁が、ロノウィルスやインフルエンザウイルスを撃退 【広島大学】
「渋柿を搾った汁からつくった「柿渋」に、ノロウイルスやインフルエンザウイルスといった幅広い種類のウイルスをやっつける力があることを、広島 大の坂口剛正教授(ウイルス学)らのチームが確認した。」という話題がapitalで紹介されておりました。
柿渋に含まれているタンニンが、ウイルスを99%以上撃退しているそうですが
他にタンニンをもつ緑茶カテキンは、ノロウィルスの効果には効かなかったそうです。
「古くより中国では漢方薬、日本でも民間治療薬(参照:広島大学HP)」として用いられてきている
柿渋の殺菌力の優秀さに関心が高まります。
現在では、「抗ノロウイルス作用を有する柿渋含有のアルコール製剤の開発にも成功しており(参照:広島大学HP)」
広島大学とアルタン株式会社(東京都)が共同開発しました
「柿渋配合の業務用のスプレー式消毒剤 アルタンノロエース」が販売されております。(参考商品:アルタン株式会社)
近い将来、
未だ開発されていないノロウイルスや他のウイルスの治療薬が開発されることに期待します。
【参考記事:apital 、広島大学HP、アルタン株式会社】