14日、神戸市の平成25年度予算案が発表されました。
 
5つの主要重点事業の中でも、第一に挙げられたのが「まちの活力の創出(1156億円)」。
「神戸クラスター(神戸医療産業都市)」の推進、
PMDA-WEST機能の構築に向けた動きや、
スーパーコンピュータ「京」やSPring-8、SACLAの連携稼働、
iPS細胞による再生医療の臨床応用に向けた取り組み等、
医療産業都市としての神戸の発展に出資する内容となりました。
 
他にも子育て支援や観光施設の充実など、未来への投資が目立つ神戸の姿が感じられます。
 
(M)
 
【参考:神戸市HP神戸新聞NEXT