1月28日の日経新聞の掲載記事です。

グンゼは米系医療機器大手コヴィディエンと提携し、内視鏡手術で使う新しい縫合機器の開発・販売に乗り出すそうです。

コヴィディエンの主力製品である自動縫合器とグンゼの縫合補強材を一体化し、出血を減らしたり手術時間を短縮したりするのに役立てるそうです。

新製品はすでに厚労省の薬事承認を取得済みで、春にも発売を開始する予定。