認知症リハビリに役立つ「臨床美術」の作品展
4/16の神戸新聞に「臨床美術」の作品展の記事が掲載されていました。
障害者や一般の人が作った、野菜の絵や抽象画、立体カボチャなど約40点展示されているそうです。
臨床美術は、認知症リハビリのために作られるもので、作品を作る楽しみや喜びで脳に刺激を与えることによって、
心理的効果やコミニュケーション力の改善を図るそうです。
今は認知症だけではなく、障害者や一般のメンタルヘルスなどにも活用されているそうです。
場所は、尼崎市女性センター内のカフェ・トレピエで4月27日まで無料で開催されています。
ワークショップでは、タマネギの絵や、立体カボチャの制作ができるそうです。(※ワークショップは参加費1200円が必要です。)