「目に見えない」自転車用ヘルメット
8月6日のWIREDに面白い記事が掲載されていたので紹介します。
スウェーデンの大学院で工業デザインを学んでいる女子大生が、自転車用のヘルメットを開発しました。
普段はマフラーのように首に巻き、自動車に衝突するなど、衝撃を感知した瞬間にエアバッグのように広がり、
頭部を守るというもの。
ファッションを邪魔しないうえに、従来のヘルメットの3倍以上の衝撃吸収力をもつそうです。
日本円で5万円とやや高額ではありますが、今までにないアイデアのヘルメット、
使いたいと思われる方はとても多いのではないでしょうか。
(参考:WIRED)