5月26日TV TOKYOの掲載動画です。

コンビニ大手のローソンがドラッグストアの機能を備えた「ヘルスケアコンビニ」の実験店舗を初めて公開したとのことです。

これまでも薬局の併設店舗はありましたが、今回の店舗では、一般用医薬品や日用品・化粧品を約2,000点ほど取り扱っており、仕入れを自社で行うことで、品ぞろえを従来の店舗の2.5倍に拡大したそうです。

2013年10月から実験を行い、こちらの店舗では売り上げが5割増加したとのことです。

ローソンの玉塚元一社長はこの「ヘルスケアコンビニ」を成長戦略上重要な店舗形態とし、3年後には500店舗の出店を目指しているそうです。