朝日新聞の医療サイト apital のコラムを紹介いたします。
 

お年寄りの自覚のない室内熱中症や、感染性胃腸炎による下痢や嘔吐による脱水の際の水分補給方法として、
スポーツドリンクはあまりすすめできない場合があるそうです。
 

下痢や嘔吐による脱水は、ナトリウムやカリウムなど塩分が不足していることがあるため、
可能であれば薬局で売られている「経口補水液」など、塩分と糖分がバランスよく配合されたものを飲用するとよいそうです。
迷った時は、薬剤師さんのいる「薬局」へ、とのことです。
 

ひときわ熱くなりそうなこの夏、お年寄りに限らず参考になる記事ですね。
 

【参考記事:朝日新聞の医療サイト apital